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ASICS NOVABLAST 6 と ASICS NOVABLAST 5 の違い(数値比較)

項目
ASICS NOVABLAST 6(Yahoo!ショッピングの商品画像)
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NOVABLAST 6
ASICS NOVABLAST 5(Yahoo!ショッピングの商品画像)
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NOVABLAST 5生産終了
差新−旧
重量253g基準サイズ非公表255g基準サイズ非公表−2g※1
かかと41.5mm41.5mm同じ
前足部33.5mm33.5mm同じ※2
ドロップ8mm8mm同じ
定価¥17,600¥16,500+¥1,100
  1. ※1重量:基準サイズが同じとは限りません
  2. ※2前足部:2足とも前足部は算出値

公表値の違いは、重量(2g・基準サイズが同じとは限りません※1)と定価(¥1,100)です。前作のASICS NOVABLAST 5は生産終了しています。在庫のあるサイズ・幅は販売価格で比べてください。

出典:ASICS NOVABLAST 6(メーカー公表値・取得日2026-07-07)/ASICS NOVABLAST 5(発売時公表値・取得日2026-07-09)

前足部かかと
  • 実線と矢印:NOVABLAST 6かかと 41.5mm・前足部 33.5mm前足部は算出値
  • 点線:NOVABLAST 5かかと 41.5mm・前足部 33.5mm前足部は算出値
模式図(形はどの靴も共通・全足同じ縮尺・2足の線は重なっています)

いまの価格

定価の差は+¥1,100です。ただし店ごとに値引きの幅が違うので、実際に払う額の差はこれとは限りません。いまの価格で見比べてください。

ASICS NOVABLAST 6

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ASICS NOVABLAST 5

生産終了

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定価は、メーカーの公式サイト・公式発表に載っていた価格です。希望小売価格か直販価格かは区別していません(ASICS NOVABLAST 6 2026年7月7日確認)。

ノヴァブラスト6と5、どっちを買えばいい?

結論
  • ソールの厚さやドロップの数字で選んでいる人は、5で足ります。その3項目は6と5でまったく同じ数字です。
  • 前足部の反発と、前部のグリップを重く見る人は、6です。変わったのはこの2か所(+アッパーの生地)の素材で、寸法ではありません。
  • とにかく安く買いたい人は、5を探す価値があります。実際の価格差は、定価の差より大きくなることがあります(このページの価格欄で確認できます)。
  • 迷っている人へ:走ったときの感じ方は、ここでは扱っていません。前足部の変化を体で確かめたい場合は、店頭での試着か、走った人のレビューもあわせて見てください。

結論:厚さは同じ、変わったのは3か所

ランニングシューズを横から見た模式図。ソールのかかと側の厚さ、前足部側の厚さ、その差にあたるドロップを、どこで見るかを矢印で示している。ノヴァブラスト6と5は、かかと41.5mm・前足部33.5mm・ドロップ8mmが2世代とも同じ。

NOVABLAST 6

かかと
41.5mm
前足部
33.5mm(算出値)
ドロップ
8mm

NOVABLAST 5

かかと
41.5mm
前足部
33.5mm(算出値)
ドロップ
8mm
ソールを横から見た、かかと・前足部・その差(ドロップ)を見る場所を示す模式図です(イラストで、実物の形状や比率、世代ごとの厚みの違いは表していません)。

変わった3か所を、公式の発表からそのまま引くと次のとおりです。

部位 ノヴァブラスト6 ノヴァブラスト5
ミッドソール FF BLAST MAX + FF TURBO SQUARED(前足部) FF BLAST MAX
アウトソール 5と同じ素材 + 前部にASICSGRIP 素材名の公表なし(AHAR LOとの報道あり)
アッパー エンジニアードウーブン(織り) エンジニアードメッシュ(編み)

アウトソールについては、6の発表資料に「靴底には、前モデルと同様にやわらかく軽量ながら耐摩耗性に優れた素材を使用しつつ、前部には(中略)ASICSGRIPを採用」と書かれています(アシックス公式プレスリリース →)。つまりベースは5と同じで、前足部にグリップ素材が足されたという関係です。

いっぽう5のアウトソールの素材名は、メーカー公式の記載がありません。表の「AHAR LO」は専門メディアのレビュー →に書かれている情報で、メーカー公式の記載ではありません。

増えたフォーム「FF TURBO SQUARED」の正体

フォームの名前を言われても、正直ピンとこないんだよね。

シューログ

商標名だけでは性質が分かりません。手がかりになるのは化学的な系統です。

フォーム 使われる場所 化学的な系統 この情報の出どころ
FF TURBO SQUARED 6の前足部 A-TPU系 専門メディアの記事(メーカー公式ではない)
FF BLAST MAX 5の全体 POE系(ポリオレフィン系エラストマー) 5を名指しした専門メディアのレビュー(メーカー公式ではない)
FF BLAST MAX 6 未取得 6について選んだ出典が、この層の系統を書いていない

A-TPU系は、レース用の高価格帯モデルに使われている系統です。同じ系統のフォームが、上位モデルから前足部だけに降りてきた形にあたります。

FF BLAST MAXの系統は、メーカー公式の説明に明言がありません。5の詳細ページでは「業界情報ベース」のPOE系、6の詳細ページでは「未取得」として表示しています。

  • 5:5を名指ししたレビューが「POE(ポリオレフィンエラストマー)でできていて、EVAは含まない」と書いています(専門メディアのレビュー →)。
  • 6:5の記述をそのまま当てはめていません。同じ商標名でも、配合まで同じとは限らないためです。
ミッドソール素材系統=出典時点の情報
FF BLAST MAX + FF TURBO SQUARED メーカー商標名
FF BLAST MAX未取得
FF TURBO SQUAREDA-TPU系業界情報ベース出典:Believe in the Run(専門メディアの報道)

複数の素材を組み合わせた複層フォームです。系統を確認できた成分には確度と出典を付けます。系統を確認できていない成分は、推測せず「未取得」と表示します。

系統確認日 2026-08-05

この靴のミッドソール素材:複層(FF BLAST MAX + FF TURBO SQUARED)この靴のミッドソール素材:複層(FF BLAST MAX + FF TURBO SQUARED)反発が高い反発が長持ちPEBA系A-TPU系この靴SC-EVA系TPU系EVA系
  • A-TPU=脂肪族ウレタン系(ウレタンの新しい世代)

系統ごとの一般的傾向(個別モデルの実測値ではありません)。TPEE系はこの図に未掲載。一部、系統が未取得の成分は表示していません。ほかの略号と詳しい見方は素材ガイドへ →

表の注記

ソール厚(前足部):前足部の厚さは、出典のメーカー公式ページに記載がありません(かかとの厚さとドロップ〔どちらもメーカー公表値〕から算出した値です)。

重量は、両モデルとも基準サイズが公表されていませんが、同じメーカーの公表値どうしのため差を示しています。基準が違っていた場合、この差は変わります。

数値の読み方(ドロップ・ソール厚・重量)→

基本情報

ASICS NOVABLAST 6ASICS NOVABLAST 5
発売日(日本)2026-07-102024-11-21
アッパーエンジニアードウーブンエンジニアードメッシュ
アウトソール前部はASICSGRIP未取得

発売日(日本)

ASICS NOVABLAST 6
2026-07-10
ASICS NOVABLAST 5
2024-11-21

アッパー

ASICS NOVABLAST 6
エンジニアードウーブン
ASICS NOVABLAST 5
エンジニアードメッシュ

アウトソール

ASICS NOVABLAST 6
前部はASICSGRIP
ASICS NOVABLAST 5
未取得

外部の実測(RunRepeat)

項目ASICS NOVABLAST 6ASICS NOVABLAST 5
反発大きいほど跳ね返りが強いかかと55.4%前足部69.1%かかと63.6%前足部66.5%
衝撃吸収大きいほど衝撃をやわらげるかかと143 SA前足部130 SAかかと141 SA前足部134 SA
ミッドソールの柔らかさ小さいほど柔らかい35.1 AC30.3 AC
グリップ大きいほど滑りにくい0.760.53
アウトソール耐久(削れた深さ)大きいほど減りやすい0.5 mm0.9 mm
アウトソール厚アウトソールのゴムの厚さ2.7 mm3.3 mm
ミッドソール幅大きいほど接地面が広い前足部115.2 mmかかと93.8 mm前足部122.3 mmかかと97.6 mm
屈曲のかたさ大きいほど曲がりにくい15.5 N11.2 N
ねじり剛性大きいほどねじれにくい16.7 Nm未取得

反発大きいほど跳ね返りが強い

ASICS NOVABLAST 6
かかと55.4%前足部69.1%
ASICS NOVABLAST 5
かかと63.6%前足部66.5%

衝撃吸収大きいほど衝撃をやわらげる

ASICS NOVABLAST 6
かかと143 SA前足部130 SA
ASICS NOVABLAST 5
かかと141 SA前足部134 SA

ミッドソールの柔らかさ小さいほど柔らかい

ASICS NOVABLAST 6
35.1 AC
ASICS NOVABLAST 5
30.3 AC

グリップ大きいほど滑りにくい

ASICS NOVABLAST 6
0.76
ASICS NOVABLAST 5
0.53

アウトソール耐久(削れた深さ)大きいほど減りやすい

ASICS NOVABLAST 6
0.5 mm
ASICS NOVABLAST 5
0.9 mm

アウトソール厚アウトソールのゴムの厚さ

ASICS NOVABLAST 6
2.7 mm
ASICS NOVABLAST 5
3.3 mm

ミッドソール幅大きいほど接地面が広い

ASICS NOVABLAST 6
前足部115.2 mmかかと93.8 mm
ASICS NOVABLAST 5
前足部122.3 mmかかと97.6 mm

屈曲のかたさ大きいほど曲がりにくい

ASICS NOVABLAST 6
15.5 N
ASICS NOVABLAST 5
11.2 N

ねじり剛性大きいほどねじれにくい

ASICS NOVABLAST 6
16.7 Nm
ASICS NOVABLAST 5
未取得

計測の時期が違う2足は、RunRepeat の計測方法が変わっていることがあります。|先方の計測方法(外部)

出典:RunRepeat|ASICS NOVABLAST 6(取得日 2026年9月13日)|ASICS NOVABLAST 5(取得日 2026年9月7日)。いずれもシューログの実測ではありません。

ロード用シューズの中での位置

重量157足 / 96〜351・中央値255

ASICS NOVABLAST 6253g(基準サイズ非公表)
ASICS NOVABLAST 5255g(基準サイズ非公表)

ロード用157足の分布(棒の色=重量の基準サイズ/棒をタップ→その帯のシューズ一覧)

27.0cm基準 74他の基準 32基準サイズ非公表 51
120g未満重量351g

▼は公表値の位置です。この靴は重量の基準サイズが公表されていないため、ほかの足と同じ基準で量った位置とは限りません。

ドロップ158足 / 1.5〜10・中央値8

ASICS NOVABLAST 68mm
ASICS NOVABLAST 58mm

ロード用158足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)

3mm未満ドロップ10mm

ソール厚(かかと)116足 / 27〜55・中央値39

ASICS NOVABLAST 641.5mm
ASICS NOVABLAST 541.5mm

ロード用116足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)

31mm未満ソール厚(かかと)49mm以上

ソール厚(前足部)114足 / 17〜47・中央値32

ASICS NOVABLAST 633.5mm
ASICS NOVABLAST 533.5mm

ロード用114足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)

21mm未満ソール厚(前足部)43mm以上

価格161足 / 10450〜88000・中央値22000

ASICS NOVABLAST 6¥17,600
ASICS NOVABLAST 5¥16,500

ロード用161足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)

¥10,450価格¥45,000以上

▼=ASICS NOVABLAST 6▽=ASICS NOVABLAST 5

反発・重量・価格の読み方

スペック上、反発は上がったと言えるのか

言えます。ただし条件つきです。

メーカーは、フォームごとに反発性の数値を公表しています。

6は、この2つを組み合わせています。メーカーは、2つの素材の組み合わせで「より高いエネルギーリターンを提供します」と説明しています(ノヴァブラスト6の発表資料 →)。ただし上の2つの数値は比べる相手が違うため、6と5の反発の差の大きさまでは言えません。

ただし、ここから先は数字では言えません
  • 素材の反発性と、走ったときの体感は別です。ソールの形状、アッパーの締まり方、走る速度や体重によって、感じ方は変わります。
  • ここを確かめるには、実際に履いて走るか、試験機で測るしかありません。このページはどちらも行っていません。

重量の2g差を、どう読むか

この2足はどちらも基準サイズ(何cmの片足で量った数字か)が公表されていません。ただし同じメーカーの公表値どうしなので、このページでは2gの差を表に出しています。基準が違っていた場合、この差は変わります。

収載166足のうち、基準サイズまで公表されているのは106足です。分からない分は推測で埋めず「基準サイズ非公表」と明記しています。

重量の基準サイズの読み方はランニングシューズのスペックの見方で解説しています。

よくある質問

幅広(ワイド)は選べますか。
両モデルとも、標準とワイドの2種類が公表されています。
カーボンプレートは入っていますか。
両モデルとも、公式ページにプレートの記載はありません。
5はいつ出たモデルですか。
2024年12月19日に一般発売されています(オンラインでの先行販売は同年11月21日/アシックス公式プレスリリース →)。6は2026年7月10日発売なので、およそ1年7か月ぶりの世代交代です。
サイズは大きめですか、小さめですか。
答えられません。サイズ感を数値で公表しているメーカーがないためです。試着をおすすめします。
どのくらいの距離で寿命ですか。
答えられません。耐久距離のデータを持っていないためです。
走った感じはどう違いますか。
答えられません。この2足は走行していないためです。走った印象を知りたい場合は、実際に走った人のレビューをあわせて読んでください。

まとめ

この記事の要点
  • ソールの厚さとドロップは3項目とも同一。寸法は1mmも動いていない
  • 変わったのは前足部のフォーム・前部のグリップ・アッパーの生地の3か所
  • 前足部にA-TPU系フォームが加わり、メーカーは2素材の組み合わせでエネルギーリターンが高まると説明。ただし6と5の差の大きさや体感は数字で追えない
  • 厚みの数字で選ぶなら5で足りる。前足部の反発とグリップに価値を感じるなら6
データの出典と注記出典・取得日・単位と計測・表示のきまり

出典と取得日

比べ方

  • 差の表で比べているのはメーカーが公表している数値と、公表値2つから算出した値です。シューログが計測した値ではありません。「外部の実測(RunRepeat)」の節は RunRepeat が計測した値を並べたもので、差は出していません。履き心地のような、実際に走らないと分からない項目は扱いません。
  • アッパーとアウトソールは、メーカーの公表内容に基づく表記です。商標名で公表するメーカーと、素材の一般名で公表するメーカーがあります。英語や複数箇所に分かれた記載は、読みやすさを優先して整えている場合があります。
比較ツールで他の靴も並べる
質問・感想は X(@shoelog_jp) でどうぞ。

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