総評
Nike Vomero Premiumは、ロードジョグ向けシューズの厚底クッション型にあたる一足です。反発系のPEBA系フォームを積んでいます(メーカー公表)。
いっぽう重量は351g(28.0cm基準)。同じマックスクッション帯の中央値295gより56g重い。
- 定価
- ¥29,700中央値
(同じ マックスクッション帯 30足) より +¥6,600 同じマックスクッション帯 30足 の 定価の 分布 - 重量
- 351g28.0cm基準同じ
マックスクッション帯 の 中央値 295g (31足) 同じマックスクッション帯 31足の 分布 - ソール厚・ドロップ
模式図(形はどの靴も共通・全足同じ縮尺) - 前足部 ソール厚
- 45mm前足部は
算出値 ロード用の 中央値 32mm 前足部ロード用114足の 分布 - ドロップ かかとと
前足部 の 厚さの差 - 10mmロード用
の 中央値 8mm ロード用158足の 分布 - かかと ソール厚
- 55mmロード用
の 中央値 39mm かかとロード用116足の 分布
- プレート
- なし
- 幅の
展開 - ワイド展開を確認できず
数値の読み方(ソール厚・プレートとは)
登録した靴は、ほかの靴のページの比較表に基準として並びます(その靴のページを一度開くと反映)。
こんな人に合う
合う人
- 高反発系フォーム搭載のモデルを探している人PEBA系フォームメーカー公表
- 実測の衝撃吸収の高さを重視する人実測の衝撃吸収が掲載120足の中央値より高い(かかと173 SA/前足部147 SA・中央値141 SA/116 SA)。衝撃吸収(SA)=着地の衝撃をどれだけ受け止めるかを示す先方独自の指標。外部の実測(RunRepeat)
ほかの候補とも比べたい人
- 実測のグリップを重視する人実測のグリップが掲載118足の中央値より低い(0.50・中央値0.55)。グリップは路面との摩擦係数(単位なし)。外部の実測(RunRepeat)
- 同じマックスクッション帯で、軽さを重視する人重量351g(28.0cm基準)/同じマックスクッション帯で重量を公表している31足の中央値295g(中央値より+56g)公表値比べる候補:On Cloudrunner 3 Max(330g・基準サイズ非公表)/同じジョグ向けです。このモデルの重量は351g(28.0cm基準)で、基準サイズが同じとは限りません。
- 同じマックスクッション帯で、定価を抑えたい人定価¥29,700公表値 いまの販売価格は「いまの価格」へ比べる候補:On Cloudrunner 3 Max(¥24,200)/同じジョグ向けで、価格が¥5,500安いからです。
- 幅広(ワイド)が必要な人このモデルは公式ページでワイド展開を確認できていませんワイド対応のジョグ向け一覧 →
※公表スペックの相対位置に基づく整理です(フィット感には個人差があるため、店頭での試着をおすすめします)。比べる候補は機械的な規則で選んでおり、おすすめ順ではありません。
いまの価格安い順
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似ている靴と比べる
| NikeVomero Premium | NikePegasus Premium | OnCloudrunner 3 Max | BrooksGlycerin 23 | NikeStructure 26 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 重量 | 351g28.0cm基準 | 325g28.0cm基準 | 330g基準サイズ非公表 | 300g27.0cm基準 | 321g28.0cm基準 |
| ドロップ | 10mm | 10mm | 8mm | 8mm | 10mm |
| ソール厚(かかと) | 55mm | 未取得 | 未取得 | 未取得 | 未取得 |
| 定価 | ¥29,700 | ¥29,700 | ¥24,200 | ¥26,400 | ¥16,500 |
| プレート | なし | なし | なし | なし | なし |
| 素材系統 | PEBA系メーカー公表 | 複層系メーカー公表 | 未取得 | 未取得 | 非公表 |
| 比較 | この2足を比較 → | この2足を比較 → | この2足を比較 → | この2足を比較 → |
ロード用シューズの中での位置
重量157足 / 96〜351・中央値255
ロード用157足の分布(棒の色=重量の基準サイズ/棒をタップ→その帯のシューズ一覧)
ドロップ158足 / 1.5〜10・中央値8
ロード用158足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)
ソール厚(かかと)116足 / 27〜55・中央値39
ロード用116足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)
ソール厚(前足部)114足 / 17〜47・中央値32
ロード用114足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)
価格(定価)161足 / 10450〜88000・中央値22000
ロード用161足の分布(棒をタップ→その帯のシューズ一覧)
▼=この靴
ZoomXって結局なんなの? 名前だけ聞いてもわからないんだけど。
ZoomXは、PEBA(ポリエーテルブロックアミド)系のフォームだと公表されています。
出典:メーカー公式・特許
系統確認日 2026-08-12
高反発系(PEBA系)は反発弾性 最大約80%・軽量(Xu 2022等)。系統ごとの性格は素材の読み方ガイドで解説しています。
※反発・軽さ・温度耐性は系統の一般的傾向(材料研究の計測に基づく)であり、個別モデルの実測値ではありません。
- PEBA=ペバックス系
系統ごとの一般的傾向(個別モデルの実測値ではありません)。TPEE系はこの図に未掲載。ほかの略号と詳しい見方は素材ガイドへ →
外部の実測データRunRepeat
| 項目 | この靴 | 中央値 | あなたの |
|---|---|---|---|
| 反発大きいほど跳ね返りが強い | かかと63.3%前足部64.4% | かかと63.4%前足部67.3%掲載115足 | かかと前足部 |
| 衝撃吸収大きいほど衝撃をやわらげる | かかと173 SA前足部147 SA | かかと141 SA前足部116 SA掲載120足 | かかと前足部 |
| ミッドソールの柔らかさ小さいほど柔らかい | 34.5 AC | 34.7 AC掲載109足 | |
| グリップ大きいほど滑りにくい | 0.50 | 0.55掲載118足 | |
| アウトソール耐久(削れた深さ)大きいほど減りやすい | 0.7 mm | 0.8 mm掲載119足 | |
| アウトソール厚アウトソールのゴムの厚さ | 2.8 mm | 2.9 mm掲載122足 | |
| ミッドソール幅大きいほど接地面が広い | 前足部118.4 mmかかと103.2 mm | 前足部116.25 mmかかと91.5 mm掲載122足 | 前足部かかと |
| 屈曲のかたさ大きいほど曲がりにくい | 21.5 N | — | |
| ねじり剛性大きいほどねじれにくい | 18.3 Nm | 14.5 Nm掲載73足 |
出典:RunRepeat|この靴(取得日 2026-09-14)。中央値=掲載足の同一単位から算出。いずれもシューログの実測ではありません
反発・硬度・耐久などの詳細実測データは RunRepeatで確認 →
基本情報
- カテゴリ
- ロード
- 用途(シューログ分類)
- ジョグ
- プレート
- なし
- アッパー
- 未取得
- アウトソール
- ラバー
- ワイド展開
- 公式ページでワイド展開を確認できず
- 発売日(日本)
- 未取得
- 販売状況
- 現行
データの出典と注記出典・取得日・単位と計測・表示のきまり
出典と取得日
- スペック:メーカー公式ページ(取得日 2026-08-12)
ソール厚の出典:メーカー公式プレスリリース|取得日 2026-10-07
この靴の値について
- メーカー公表値(28.0cm基準)。重量の基準サイズはメーカーにより異なります。
- 前足部の厚さは、出典のメーカー公式ページに記載がありません(かかとの厚さとドロップ〔どちらもメーカー公表値〕から算出した値です)。
- アッパーとアウトソールは、メーカーの公表内容に基づく表記です。商標名で公表するメーカーと、素材の一般名で公表するメーカーがあります。英語や複数箇所に分かれた記載は、読みやすさを優先して整えている場合があります。
表の見方
- 似ている靴は、用途と数値の近さで選んでいます。重量は靴ごとに基準サイズが違うため、表に基準を併記しています。
- 「ロード用シューズの中での位置」は、ロード用の掲載シューズのうち、その項目を公表している足の分布です。
- 「同じマックスクッション帯」は、シューログがメーカー公式の位置づけ(レース用か・クッションの説明)とソール厚から分けた3区分(レーシング/デイリー/マックスクッション)です。「同じマックスクッション帯」と書いた中央値は、この区分の中で比べています(区分の足数が足りないときはロード用全体)。
外部の実測(RunRepeat)の単位と計測
- 反発(%)=おもりを落とす試験で、戻ったエネルギーを入れたエネルギーで割った割合。着地で沈んだぶんのエネルギーが戻る割合
- 衝撃吸収(SA)=着地の衝撃をどれだけ受け止めるかを示す先方独自の指標、グリップは路面との摩擦係数(単位なし)
- 柔らかさ=硬度計の読み値。AC はアスカーC硬度、HA はショアA硬度(JIS K 6253-3/ASTM D2240)。スケールが違うので相互に換算していません。先方の紙面では計測時期により AC と HA が混在します
- アウトソール耐久=試験で削れた深さ、ミッドソール幅=ミッドソール底面の幅、屈曲のかたさ=一定の角度まで曲げるのに要した力、ねじり剛性=ねじるのに要した力のモーメント
- 計測方法=おもりを落とす試験(反発・衝撃吸収)・硬度計(柔らかさ)・動摩擦係数(グリップ)・曲げ試験(屈曲・ねじり)・型取りとノギス(幅)・回転工具で削った深さ(アウトソール耐久)
- 反発と衝撃吸収は、どちらもおもりを落とす試験から出ますが、別の性質です。実測の反発が高い靴が衝撃吸収も高いとは限りません(先方の解説でも、両者に強い相関はないとされています)|衝撃吸収について(外部)
- 柔らかさは、半分に切ったミッドソールの断面に硬度計を当てた読み値で、フォームそのもののかたさの目安です。衝撃吸収と同じものではありません(柔らかいほど衝撃吸収が高い傾向はあるが、一致はしないと先方は説明しています)|柔らかさの計測について(外部)・柔らかさと衝撃吸収の関係について(外部)
- 実測の反発は、素材が戻すエネルギーの割合で、履いて感じる反発(反発感)とは同じではありません。反発と衝撃吸収は、かかとと前足部で別々に測られています|反発について(外部)
- 試験条件は先方の How we test をご覧ください